ざわめきと小学校と

どうも皆さん新年あけましてハッピーニューイヤーです。

 

このブログ開設の理由はイベントの思い出と記憶を留めておいたり、思ったことを文字に起こしておいたりするためです。拙い文章ですが、まあ自己満足のためなので読み手のことはあまり考えなくてもいいですかね()

 

本題に入りましょう。元旦の17*00、雪が舞うなか、僕は自分が卒業した小学校へ向かっていました。というのも、アニメ2期ラブライブ!サンシャイン!!が終了してしまい、改めて聴いたWONDERFUL STORYに心がかき乱されて落ち着かなかったからです。綺麗に締め括られたなあと感じた最終回当日と違って、切なくて切なくて。

 

ではなぜ小学校なのか。実は僕の通った小学校、もう6年前に統廃合でその役目を終えていました。確か僕が卒業して2年後でしたかね。正直、人生で一番楽しんだ時代なんじゃないかと今でも思えるくらいの時間を過ごしたので、思い入れがとってもあって。

 

浦の星女学院の廃校を受け、改めて振り返ってみると母校と重なるものがあるなあと。Aqoursが必死であがきまくったように、僕も陸上やら水泳やら合奏やら、母校は町内で一番本気でやってたと思ってるので、何かに全力で取り組んだところとか似てるんですよね。あ、イキってるわけじゃなくて本当ですよ。胸を張って言えます。だから、同じように廃校になった母校を見に行ったら何か気分が変わるかと思って。街灯頼りに真冬の夕方17*00を昔のように登校したわけです。

 

まあ、結果から言うとノスタルジーに耽ってしまってある意味息苦しさはなくなりました。本質的な解決には至らなかったですけど。あと、沼津のことばかり考えがちだけど自分の故郷のことにも目を向けなきゃなあと思いました。地元にスクールアイドルを結成させるとか無理だけど、寂れた町をどう活気づけるのか、サンシャインで関わったことを何か活かしていけないかなあなんて考えるようになりました。

聖地だけじゃなくて自分の故郷にも意識するのって大事なことなんじゃないかなあと、人に押し付けたりしないですけどね。個人的な考えです。着地点がわからなくなったので終わりますね。

 

いやーそれにしても12話13話で胸がいっぱいです。ファンミ福岡LVどんな気持ちで観ればいいんですかね笑

真っ暗な母校載せときます。それでは、本年もバ畜イベンターするのでよろしくお願いします!
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